2021.09.02
朝がだいぶ寒くなってきた。
野菜の育ちも落ち着いてきた感じです。
9月です。季節は秋になりつつあります。
グリーンカーテンにしていたゴーヤと朝顔。
ゴーヤは収穫タイミングを逃しました。
もう少し大きくなるかと思ってたけど、気が付いた熟れてしまった。
今年のゴーヤはお仕舞。また来年(^^;
2021.09.05
いつの間にか、親に畝つくりしててもらってました。
ありがたや。
玉ねぎ、大根、ほうれん草。
秋野菜やら来年の春に向けた収穫準備やら。
自分はまだ、こういう真っすぐな畝つくりはまだまだ出来ないなぁ。
修業が必要。
2021.09.06
だんだん寒くなってきてます。
昨晩の雨のせいか、ぐっと秋めいてきた感じがしてきました。
収穫できるのも、ナスとピーマンがメインです。
あとは母がササギを採ったりする程度。
ササギは小さな白い花をつけます。
可愛いですよね。
その実は天ぷらにしたり牛肉と一緒に煮物にしたり。
子供の頃は青臭くて苦手でしたが、今では大好きな野菜です。
うちの畑では、まだ収穫が続くかな?
もう少し、頑張ってほしい(^^
2021.09.07
昨日の夜、結構強い雨が降りました。
そのせいか、朝はやはり肌寒く。
朝の短い時間で収穫できる野菜はピーマンとナスだけになってきました。
しかし、それらも間もなくお仕舞でしょう。
でも、ナスは秋ナスに期待です。
家の側溝沿いの雑草に除草剤散布しました。
さてさて、スギナとドクダミはどうなるか。
2021.09.09
今日の収穫はナスのみ。
大きさも以前と比べてかなり控えめ。
寒くなってきたからなぁ・・・。
ばっさりとせん定したナス。
どのように秋茄子として蘇るのか、観察します。
2021.09.11
一昨日と昨日と、比較的天候に恵まれたせいか、野菜が多めに出来てくれた感じです。
写真にはありませんが、この他にシシトウを一袋分収穫できてます。
以前紹介したシシトウ料理で晩御飯のおかずになりました。
その他に、「ふだん菜」も摘み取りました。調理方法は奥さんと相談しながらになりそうです。
ピーマンも時期を逃して赤くなってしまって。パプリカみたいですね。それもまた良し。
さてさて、自宅で3年前に植えたキュウイフルーツ。
今年、ようやく実がなってくれました。
授粉もしっかりと手作業で行って、ちょっとは思い入れのある果物です。
なんの拍子にか落果してしまったキュウイフルーツ。
切ってみると、なんか市販品よりも種が茶色いです。追熟とかまったくしてないので、そのせいでしょうか。
口にしてみると、「まったく甘くない、変な味。(ちょっと気持ち悪くなる感じ)」
初めての実りだからなのか今のところ不明ですが、摘花と摘果、追熟などの手間が必要みたい。
だとすると、まだ実っている個体も摘果しないといけないのでしょうか。
なんだか、忍びない感じがします。
家庭菜園というのは、勉強の積み重ねですねぇ。本当に。
2021.09.14
数日続いた好天のせいか、ピーマンとナスが持ち直してきてます。
でも、秋茄子は期待できないみたい。
親曰く、剪定のタイミングが遅かったようで良い結果は期待できないとのこと。
難しいなぁ。
懸念事項となっていたキュウイを摘果しました。
10ヶなっている実のうち、5ヶをもいで半分にしました。
これが吉と出るか凶と出るか。
摘果したキュウイは、リンゴと一緒にして追熟させてみます。
どんな結果になるか全く予想できませんが、まずはやってみよう。
2021.09.16
今朝は少しだけ収穫できました。
ピーマンはともかく、茄子は間もなく終わりそうです。
秋茄子での復活の雰囲気は今のところ望み薄。
さて。シソに実が付き始めてます。
シソの実の簡単料理レシピをネットのどこかで見た記憶があるので、今度挑戦してみるつもり。
この写真はアケビ。
例年ならもっと鈴なりに出来るのですが、今年は本当に少ない。
天候の影響なのか、アケビの木の寿命のせいなのか。
アケビの実はほのかに甘いのですが、種が多すぎて種を食べてるんだが実を食べてるんだけ分からない感じのする不思議な食べ物です。
また、アケビの皮も甘く煮つけるとその苦味と相まって大人の味になります。
子供の頃はアケビの皮なんて苦くて見向きもしなかったですが、今は少しは食べられるかな。
料理方法は親から伝授してもらわないと。
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